〔偉人〕
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〔か〕の偉人 | 河鍋暁斎 | 蟹江一太郎 |
川合玉堂 | 川端康成 | 加藤まさを |
葛飾北斎 | 河合継之助 | 上総介広常 |
◆〔加藤まさを〕のプロフィール。 |
俗称・筆名 | 加藤まさを |
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本名 | 加藤正男 |
生誕 | 1898年(明治31年) |
死没 | 1977年(昭和52年)11月1日御宿にて没、享年80歳 |
出身地 | 静岡県藤枝市に生まれる |
最終学齢 | 立教大学英文学科中退 |
職業 | 画家、詩人、小説家、イラストレーター |
ジャンル | 抒情画家、挿絵画家、童謡詩人 |
活動 |
・立教大学在学中から文芸誌「塔」の創刊 装幀を担当,詩や童謡も発表 ・大正10年童謡集「合歓の揺籃」を出す ・大正11年処女詩集「涙壺」を出す ・大正12年《月の沙漠》を少女倶楽部に発表 その後も多くの童謡、小説、抒情詩を発表 ・昭和44年 御宿に月の沙漠の記念碑建立 |
代表作 | 童謡「月の沙漠」の作詞 |
記念館 |
〔月の沙漠記念館〕 千葉県夷隅郡御宿町六軒町 505-1 TEL:0470-68-6389 |
言葉・信条 |
●〔加藤まさを〕の人生(履歴・活動) | ||
加藤まさをは大正中期から昭和前期にかけて、一世を風靡した抒情画を数多く表したが、その画風は竹久夢二をほうふつさせる。 |
大正12年に発表した《月の沙漠》は御宿海岸を舞台にしたと言われ、多くの人々に愛され、唄われ、童謡というより抒情歌として、今もなお人々の心を魅了している。 |
月の沙漠像と後方に記念館 |
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《加藤まさをの略歴》を月の沙漠記念館で掲示されているままに下記に表にして紹介します。 |